出来のいい子に育てるって、実は超絶簡単なんです。
それは・・・
息が吸えてるだけで、この子は素晴らしい!!!!
って、思うだけ。
そうしたら、息を吸うこと以上のことは上出来でしょ?
もうすでに、出来のいい子に育っているということになります。
どうでしょうか。
超絶簡単でしょう?
そうしたら、朝起きただけで、最高の出来。
服を着替えただけで、べらぼうの出来。
朝ごはんを食べただけで、究極の出来。
学校に向かって歩いて行くなんて、もうすごすぎだよ。
日常の全てにおいて、超絶最高に出来のいい子じゃないですか!
大切なのはね、
そういう目で、親に見られているという子どもの自覚。
だって、親が自分をどんな扱いするかで、子どもは自分の扱いを決めるから。
もう、息してるだけで上出来よ!!
って、ほぼ条件がないでしょ?
条件なしに自分の存在を認めてもらう体験を子どものうちにできると、子どもは、大人になって自分のやりたいことが見つかった時に、自分の力を惜しみなく発揮できる。
勉強ができるから。
優しいから。
好き嫌いがないから。
先生の言うこと聞けたから。
こんなことで、子どもの出来、不出来を評価しなくてもいい。
子どもは親の自分に対する評価を、親が思っている以上に敏感に感じ取ります。
親の期待に応えようと頑張り過ぎる子もいるし、親の期待には応えられないと自分を諦めちゃう子だっている。
子どもの不出来にばかり、目がいって苦しくなった時には、思い出してください。
毎日、呼吸をしてるだけで素晴らしいんだった。
生まれてから、ひと時も心臓の動きを止めることなく、生きていることが、何よりもすごいことだって。
出来のいい子に育てる、超絶簡単な方法は、親の物の見方、捉え方を変えるだけです。
親の見る目が変わると、子どもは変わる。
親が自分をどう見ているか。
それを子どもがどう感じとるかで、その子の人生は変わる。
それは、AI時代でも生き抜く力になります。
減点法じゃなくて加算法で♡
それでも、子どもの不出来に目がいって、イライラしたり、モヤモヤするのであれば、それは子どもの問題ではなく、お母さんの課題です。
お母さん自身が、自分の出来のハードルが高すぎる。
お母さんだって、もう30年以上の間、ひと時も心臓の動きを止めずに生きてきた。
もう30年以上の間、寝ている時も、どんな時も呼吸をし続けてきた。
たとえ、生産性のない1日を過ごしたと自分を責めたとしても、どんな瞬間でも心臓は動き続け、拍動し、血液を全身に送って、細胞を分裂させ、エネルギーを生み出してきた。
休み続けることなく、生きてきた。
それこそが素晴らしいのです。
子どもに対して、こいつめーーーー!!って思う時も、まぁまぁありますが(笑)どんなことがあっても、あなたの子は、出来がいい子です。
もう、すでにね♡
物の見方や捉え方を変えるのが難しいのよーーーーって方は、笑み育ワークシートでカウンセリングレッスンをいたしましょう^^
この記事を書いている間に、下半身スッポンポンだった3歳の娘がソファーでおチッコ・・・
うん。息してるから素晴らしい!!笑